経験者の会
めんどりの集い
めんどりの集い
http://www.ne.jp/asahi/mendori/tsudoi/index.htm
1993年、「風の中のめんどりたち」の出版後、この本を読んだ方からの
多くの反響を受けたことから、めんどりの集いは始まりました。
『風の中のめんどりたち―忘れないで母たちの悲しみを』 は、
白血病などの病気でわが子を失った母たちのその後の日々をレポートしたものです。
子を失った母の心の傷の深さはいつまでも変わらない。
ただ一つ、願いはわが子をもう一度抱きしめたい。
息子を白血病でなくした著者が、1987年から骨髄バンク設立要求運動に取り組み、
命の尊さを伝えた本です。
『語り合い、分かち合い、支えあい』の会、めんどりの集いは、
病気の種類や亡くなった原因(病気、事故、事件、自死)を問わず、
子供(年齢は問いません)を失った家族(父、母、兄弟)であれば、
いつでも参加し、語り合うことができます。
心を尽くした看病の末であれ、突然のことであれ、
わが子を失った衝撃は耐えがたいものです。
その深い悲嘆の底にいる時には、周囲の方たちとそれまでと同じ日常の交流を続けたり、
今までと同じ感情で人を見つめることが、非常にむずかしくなります。
しかし、同じ経験をした方達の間に座り涙を流し合い、
「理解されない思い」を語り合うと、自らの中に蓄積しつつある
「孤独感、孤立感」を和らげることができるのです。
分かち合いは、うなづき合う、ということです。
同じ経験をした方があなたを囲んで、あなたの話に共感し、
深く理解し、同じ思いの涙を流します。
その時、子どもを亡くしてからの日々の周囲との葛藤が、
決して特異ではなく、あなたが特別に頑な人間ではない、ということを実感できるのです。
(めんどりの集いHPより)
こうした思いを胸に、めんどりの集いは主に東京で、
毎月第2日曜日に、集いを開いています。
大阪や名古屋でも、隔月ですが集いを開いています。
遠方の方で、集いに参加できない方のために、
月に1回、めんどり通信も発行されています。
アミティエ(仏教用語でともだち)がいます。
アミティエは、簡単にいうと、電話での話し相手です。
集いにまだ参加する勇気のない方や、遠方で参加できない方など、
どなたかとお話ししてみたい、という思いを聞いてくれたり、
集いのための事務手続きや通信の発行など、
めんどりの集いのための活動をお手伝いしてくれている方々です。
また、会員から寄せられた原稿を元に作られた文集、
「今日も名を呼びながら めんどりの集い文集T・U」
も発行しています。
これらの本は、めんどりの集いで購入することができます。
詳しくは、めんどりの会HPへ。
http://www.ne.jp/asahi/mendori/tsudoi/index.htm
2006年03月06日 10:16