新生児死について
SIDSって?
SIDSとは、 Sudden Infant Death Syndromeの略で、
日本語では、乳幼児突然死症候群といいます。
それまで元気で、何の異常もなく、すくすくと育っていた赤ちゃんが、
ある日突然亡くなってしまうというものです。
日本では、無事に生まれた赤ちゃんの、4000人に一人が
SIDS亡くなっています。
欧米では、乳児の死亡原因の第一位であり、
日本では、第二位となっています。
SIDSは、事故ではありません。病気です。
伝染病ではありません。
クローズアップされたのは最近ですが、現代病というわけではなく、
非常に古くからあった病気だということが分かっています。
厚生省では、それまでの赤ちゃんの健康状態や、病気などの既往歴から、
予想することが出来なかった死、また、
解剖を行っても原因がはっきりしなかった死を
SIDSと呼ぶよう定めています。
SIDSについては、家族の会が設立されています。
『NPO法人 SIDS 家族の会』 です。
SIDS家族の会は、SIDSでお子様を亡くされた家族だけではなく、
流産や死産、その他の病気等でお子様を亡くされた家族の方たちを
精神的な面からサポートする、ボランティアグループです。
SIDS家族の会は、各地に支部があります。
HPがある支部は、以下のとおりです。
また、HPがなくても、活動している支部があります。
お近くの支部に、メールなどで連絡を入れてみてください。
支部から、あなたのお住まいの近くのビフレンダーの紹介や、
活動している支部を紹介してもらえます。
ビフレンダーとは、SIDS家族の会の遺族会員のことで、
友達になる人(befriender)という意味です。
同じ、『子どもを亡くす』という辛い体験をした人が、
電話や電子メール、ミーティングなどを通して、
あなたの話を聞き、辛さや悲しみ、寂しさを分かち合ってくれます。
もちろん、お話したくないという方は、お話しなくてかまいません。
あなたが望むとき、ビフレンダーが力にになってくれます。
また、各支部では定期的に、ミーティングというお話し会を開いています。
ミーティングは、北海道、北関東、千葉、東京、南関東、
愛知、近畿、四国、九州などで開催されています。
今年6月1日〜4日の4日間、横浜市にあるパシフィコ横浜では、
第9回SIDS国際会議が開かれます。
(詳しくはこちら→http://www.sids.gr.jp/jp/invi_main.html)
各種セラピーやミーティング、公開講座など、様々なプログラムが予定されています。
SIDS家族の会の各支部のHPは次のとおりです。
SIDS家族の会 本部 http://www.sids.gr.jp/jp/index.html
SIDS家族の会 近畿支部 http://sidskinki.parfe.jp/
SIDS家族の会 あいち支部 http://www005.upp.so-net.ne.jp/nsknd/index.htm
SIDS家族の会 北陸支部 http://sidshokuriku.milkcafe.to/
なお、お近くに支部の見つからない方は、最も近くの支部、もしくは
SIDS家族の会 本部 contact@sids.gr.jp までお問い合わせください。
SIDS家族の会 http://www.sids.gr.jp
2006年04月02日 14:08